宇治目(読み)うじめ

精選版 日本国語大辞典 「宇治目」の意味・読み・例文・類語

うじ‐めうぢ‥【宇治目】

  1. 〘 名詞 〙 近世山城国京都府宇治で茶をはかるのに用いた量目。二百匁(約七二〇グラム)を一斤としたもの。
    1. [初出の実例]「茶に宇治目 二百目斤也 山目、里目等あり」(出典:地方新書(1847)下)

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