デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇田川玄中」の解説 宇田川玄中 うだがわ-げんちゅう ?-1708 江戸時代前期-中期の医師。宇田川道紀(みちのり)の祖父。武蔵(むさし)足立郡小台(おだい)村(東京都足立区)の豪農。医学をこころざし,弟に家をゆずり,江戸にでて漢方医となった。宝永5年死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例