安川乾清(読み)やすかわ けんせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安川乾清」の解説

安川乾清 やすかわ-けんせい

?-? 江戸時代前期の金工
慶長14年(1609)加賀金沢藩2代藩主前田利長が越中(富山県)高岡城を築城した際,まねかれて金沢からうつりすんだ白銀(しろがね)職人のひとり。刀剣装具や装身具,きせるなどをつくり高岡彫金の開祖とされる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む