事典 日本の地域遺産 「安心院反射炉跡」の解説
安心院反射炉跡
「推薦産業遺産」指定の地域遺産(1989(平成元)年)〔19号〕。
賀来惟熊(かく・これたけ)とその一族が中心となって建設し、1855(安政2)年9月~1866(慶応2)年まで約10年間操業した数少ない民営反射炉の1つ。現在は反射炉の廃レンガを使った塀、記念碑、鉱滓などが残る
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
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