安楽島(読み)あらじま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「安楽島」の意味・わかりやすい解説

安楽島
あらじま

三重県中東部、鳥羽市(とばし)内の『三国地誌』などにも記された古い地名。鳥羽市街からみると幅300メートルほどの加茂川の沈水河口を距てて対岸に三角錐(すい)の島のようにみえるが、実は半島先端の丘陵である。頂上(142メートル)まで観光道路が通じて展望台ができ、中腹には温泉があり、ホテル、保養所が立ち並ぶ。南東部には海水浴場やキャンプ場がある。鳥羽市街とは安楽島大橋で結ばれている。

[伊藤達雄]


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