コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

加茂川 かもがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

加茂川
かもがわ

岡山県中部,吉備高原にある地区。旧町名。 1955年津賀 (つが) ,長田 (おさだ) ,円城 (えんじょう) ,豊岡 (とよおか) ,新山 (にいやま) の5村が合体して町制。 2004年 10月,賀陽町と合併し,吉備中央町となる。旭川とその支流宇甘川流域にあり,高原上ではモモ,ハクサイ,タバコを産する。地区内8神社のみこしが加茂総社宮に集まる加茂大祭は有名。地区の一部は吉備清流県立自然公園に属する。

加茂川
かもがわ

千葉県南部を流れる川。全長 25km。愛宕山付近に源を発し,鴨川市をほぼ東流して太平洋に注ぐ。上流域は地すべり地帯で,中流域は米作・酪農地帯。河口北部の前原海岸は長大な砂浜で,海水浴場として利用され,観光・保養施設も整っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

かもがわ【加茂川】

山形の日本酒。酒名は、かつての当主が鶴岡にあった酒蔵「加茂川」に奉公に出て、そこからのれん分けされたことに由来。甘い味わいの「古時計」は34年熟成の無ろ過原酒。ほかに大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒がある。原料米は山田錦出羽燦々など。仕込み水は朝日連峰の伏流水。蔵元の「加茂川酒造」は寛保元年(1741)創業。所在地は西置賜郡白鷹町大字鮎貝。

かもがわ【加茂川】

群馬の日本酒。「赤城の秘蔵酒」は精米歩合35%で仕込む大吟醸酒。ほかに純米吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒などがある。原料米は山田錦、美山錦、朝の光など。仕込み水は赤城山系の伏流水。蔵元の「野田酒造店」は明治28年(1895)創業。所在地は前橋市上細井町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

加茂川
かもがわ

岡山県中央部、御津(みつ)郡にあった旧町名(加茂川町(ちょう))。現在は吉備中央(きびちゅうおう)町の一地区。1955年(昭和30)新山(にいやま)、豊岡(とよおか)、長田(おさだ)、円城(えんじょう)、津賀の5村が合併して成立。2004年(平成16)上房(じょうぼう)郡賀陽(かよう)町と合併、加賀(かが)郡吉備中央町となる。旧町域は、吉備高原上にあり、北部を旭(あさひ)川、南部を宇甘(うかん)川が流れる。国道429号、484号が通じる。古くからの中心地は旧賀茂郷の総社宮のある加茂市場(いちば)で、10月第3日曜日の加茂大祭は県指定重要無形民俗文化財。円城付近の高原では園芸農業が行われる。県内でも代表的な過疎地域の一つであったが、岡山県により、南西部に隣接する旧賀陽町域にかけて吉備高原都市が建設された。旭川には多目的の旭川ダムがある。地域の東部にある宇甘渓は吉備清流県立自然公園に含まれている。[由比浜省吾]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

加茂川 (カモガワ)

植物。ツバキ科のヤブツバキの園芸品種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

加茂川の関連キーワード岡山県加賀郡吉備中央町西条市市民納涼花火大会ネンジュモ(念珠藻)中村のしほ(初代)加茂川野塩(初代)加茂(岡山県)吉備中央[町]竹内立左衛門新潟県加茂市楢崎 浅太郎新居浜平野木目込人形阿波[村]阿波〈村〉加茂[町]鴨川[市]加茂[市]西条[市]道前平野周桑平野

今日のキーワード

コペルニクス的転回

カントが自己の認識論上の立場を表わすのに用いた言葉。これまで,われわれの認識は対象に依拠すると考えられていたが,カントはこの考え方を逆転させて,対象の認識はわれわれの主観の構成によって初めて可能になる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

加茂川の関連情報