安福田村(読み)あぶたむら

日本歴史地名大系 「安福田村」の解説

安福田村
あぶたむら

[現在地名]三木市志染町安福田しじみちようあぶた

志染川を挟んで吉田よしだ村の北東に位置する。慶長国絵図に村名がみえる。領主変遷吉田村と同じ。正保郷帳では田方四二五石余・畑方三九石余。元禄郷帳では高五五一石余。天保郷帳では高五七四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 開山 成立

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む