安藤幹衛(読み)あんどう みきえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤幹衛」の解説

安藤幹衛 あんどう-みきえ

1916-2011 昭和-平成時代の洋画家
大正5年2月22日生まれ。昭和15年から北川民次師事。16年二科展に初入選,29年会員,59年総理大臣賞。メキシコの文化・歴史にひかれ,たびたび同地をおとずれる。50年中日文化賞受賞。二科会名誉理事。平成23年3月22日死去。95歳。愛知県出身。岡崎師範(現・愛知教育大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android