宗像氏続(読み)むなかた うじつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗像氏続」の解説

宗像氏続 むなかた-うじつぐ

?-? 戦国時代武将,神職
筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像神社大宮司(だいぐうじ)。宗像氏佐(うじすけ)の子で,大永(たいえい)7年(1527)兄正氏から社務職をつぐ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android