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宗像神社 むなかたじんじゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宗像神社
むなかたじんじゃ

福岡県宗像市玄海に鎮座する元官幣大社。社殿は沖ノ島大島および上記の3ヵ所にあり,それぞれ沖津宮 (祭神タゴリヒメノカミ) ,中津宮 (同タギツヒメノカミ) ,辺津宮 (同イチキシマヒメノカミ) と称される。北九州と朝鮮半島とを結ぶ海路の守護神として古来より名高い。全国 6000あまりの宗像神社の総本社。例祭 10月1~3日 (辺津宮) ,旧暦9月 15日 (沖津宮,中津宮) 。沖津宮の祭祀遺跡出土品は国宝に指定されている。

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大辞林 第三版の解説

むなかたじんじゃ【宗像神社】

福岡県宗像市、内陸の田島にある辺津へつ宮、陸地近くの大島にある中津宮、玄界灘のほぼ中央の沖島にある沖津宮の三宮の総称。祭神は市杵島姫命いちきしまひめのみこと・湍津姫命たぎつひめのみこと・田心姫命たごりひめのみこと。海上交通の要衝にあり、古くから朝野の信仰が厚い。宗像大社。

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世界大百科事典内の宗像神社の言及

【海人】より

…三島神社の祭神大山祇(おおやまつみ)神は,《古事記》によれば,薩摩半島笠佐岬付近にまつられたが,早く摂津淀川の中流の三島,伊予の大三島,さらに伊豆の白浜のち三島に移された。宗像系による宗像神社の分布も津々浦々に及び,住吉の神は長門,摂津,播磨などのほか全国的に広く勧請された。 長い歴史過程のなかで,海士と海女の分布にはかなりの変化があったと考えられる。…

※「宗像神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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