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大宮司 だいぐうじ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大宮司
だいぐうじ

伊勢神宮および熱田,宇佐,阿蘇,香椎,宗像などの神宮,神社の神職の長。祭祀および行政事務を総括する。多くは世襲。現在は伊勢神宮だけである。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

おおみや‐づかさ〔おほみや‐〕【大宮司】

だいぐうじ(大宮司)」に同じ。

だい‐ぐうじ【大宮司】

伊勢神宮熱田(あつた)宇佐阿蘇香椎(かしい)宗像(むなかた)気比(けひ)などの神宮・神社の神職の長。おおみやづかさ。だいくじ。
明治4年(1871)から同10年まで、伊勢神宮および官・国幣大社に、その後は伊勢神宮にだけ置かれた神職の長。

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世界大百科事典 第2版の解説

だいぐうじ【大宮司】

神職の官名の一つ。伊勢神宮において,7世紀中ごろの孝徳天皇のときにそれまで〈神庤司〉と称されていた職名を〈大神宮司〉と改め,中臣香積連須気が初めてこれに補任されたという(《皇大神宮儀式帳》)。大神宮司は神宮の祭祀全般を掌握すると同時に財政一般をも処理し,神郡および全国に散在する神戸(かんべ)の神税検収,その地における司法・警察権まで管掌した。870年(貞観12)になって1員を増加,さらに881年(元慶5)に大宮司,少宮司の区別をし,各1員とした。

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大辞林 第三版の解説

だいぐうじ【大宮司】

伊勢神宮や熱田・香取・鹿島・宇佐などの神宮・神社の神官の長。おおみやづかさ。
神宮司庁の職員の一。祭主の次位にある職。 → 宮司神官

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