宗定村(読み)むねさだむら

日本歴史地名大系 「宗定村」の解説

宗定村
むねさだむら

[現在地名]豊田市畝部東うねべひがし町 宗定

市域南端部で矢作川に架かる天神橋の南に位置する。近世を通じて岡崎藩領。村内は上下に分れていたが、郷帳では一村とみなされている。薬林山祐専ゆうせん寺は、奈良時代の創建で、文明年中(一四六九―八七)真宗改宗と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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