宗栗(読み)そうりつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「宗栗」の意味・わかりやすい解説

宗栗
そうりつ

室町時代画家。姓は小栗宗湛の子とも伝えられるが未詳作品も不明であるが,一部で伝えられるように「芸愛」印を宗栗の印とすれば,『山水図巻』『花鳥図屏風』など大作が残り,また長享3 (1489) 年頃制作も知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む