定期性預金(読み)ていきせいよきん

改訂新版 世界大百科事典 「定期性預金」の意味・わかりやすい解説

定期性預金 (ていきせいよきん)

原則として当初の預金契約期間中は払戻しができない預金の総称。通常,預入期間3ヵ月以上の預金,すなわち定期預金,積立預金,定期積金等をいう。預金者の要求により,ただちに払い戻される預金である要求払預金に対応する。通知預金は据置期間が7日間以上で,定期性預金と要求払預金の中間的性格を有するが,一般には要求払預金と解されている。定期性預金は,金融機関にとって安定的な資金調達であり,要求払預金より金利は高い。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の定期性預金の言及

【預金】より

…さらに外国為替公認銀行では,非居住者円預金,外貨預金も取り扱っている。このほか,預金は要求払預金と定期性預金(固定性預金)とにも分類できる。要求払預金は,預金者の請求によりいつでも引き出すことのできる預金のことをいい,当座預金,普通預金がその代表的なものである。…

※「定期性預金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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