定期航海(読み)ていきこうかい

精選版 日本国語大辞典 「定期航海」の意味・読み・例文・類語

ていき‐こうかい‥カウカイ【定期航海】

  1. 〘 名詞 〙 船舶が定期的に一定航路を航行すること。
    1. [初出の実例]「定期航海(テイキカウカイ)汽船」(出典風俗画報‐八一号(1894)大本営下の広島市)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む