すべて 

定期金(読み)テイキキン

精選版 日本国語大辞典 「定期金」の意味・読み・例文・類語

ていき‐きん【定期金】

  1. 〘 名詞 〙 一定の時期に支払いまたは受け取るべき金銭
    1. [初出の実例]「定期金の債権は第一回の弁済期より二〇年之間之を行はざるに因りて消滅す」(出典:民法(明治二九年)(1896)一六八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む