定点把握

共同通信ニュース用語解説 「定点把握」の解説

定点把握

感染症患者増減など、流行の状況を選ばれた医療機関から情報を集めて調べる仕組み。新型コロナウイルス感染症では、感染症法上の位置付けが「5類」になってから定点把握が始まり、全国の約5千の小児科内科から報告を受けて週1回、厚生労働省のウェブサイトに集計結果を掲載することになった。月曜から日曜までの感染者数を翌週金曜公表季節性インフルエンザの流行状況を把握するのにも同じ方法が使われている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む