定税(読み)ていぜい

精選版 日本国語大辞典 「定税」の意味・読み・例文・類語

てい‐ぜい【定税】

  1. 〘 名詞 〙 税を定めること。また、一定税金
    1. [初出の実例]「開封又は帯封にて差出したるものは信書定税の半額とせり」(出典:逓信史要(1898)〈逓信省編〉二)
    2. [その他の文献]〔韓愈‐論変塩法事宜状〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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