宝生友精(読み)ほうしょう ともきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝生友精」の解説

宝生友精 ほうしょう-ともきよ

?-1772 江戸時代中期の能役者シテ方。
宝生流ワキ方宝生家から宝生流10代宝生暢栄(まさはる)の養子となり,11代をつぐ。将軍徳川吉宗(よしむね)・家重(いえしげ)・家治(いえはる)につかえた。安永元年11月18日死去。通称は九郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む