精選版 日本国語大辞典 「客好」の意味・読み・例文・類語
きゃく‐ずき【客好】
きゃく‐ごのみ【客好】
- 〘 名詞 〙
- ① 客を招くことを好むこと。
- [初出の実例]「陳海州は客このみで、昔の陳孟公が如き人なる程に」(出典:四河入海(17C前)二〇)
- ② 客をえりごのみすること。きゃくえらみ。
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