宮之上遺跡(読み)みやのうえいせき

日本歴史地名大系 「宮之上遺跡」の解説

宮之上遺跡
みやのうえいせき

[現在地名]勝沼町勝沼

標高三九〇メートルの地点にある縄文時代中期の集落跡。「勝沼町誌」などには雀宮(すずのみや)遺跡と記されている。昭和五九年(一九八四)の調査では竪穴住居跡二軒が確認され、公園緑地下に保存された。平成元年(一九八九)の調査では縄文時代中期の竪穴住居跡二三軒・土坑四〇基が検出された。時期が判明するのは五領ヶ台式期一軒・狢沢式期一軒・藤内式期三軒・井戸尻式期三軒・曾利式期八軒。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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