20世紀日本人名事典 「宮崎林三郎」の解説 宮崎 林三郎ミヤザキ リンザブロウ 明治・大正期の発明家 生年安政6年4月18日(1859年) 没年昭和6(1931)年10月28日 出身地肥前国佐賀郡(佐賀県) 経歴30歳頃に眼病で失明したが、発明工夫に取り組む。宮崎式縄編機を考案し、明治39年特許を取得。のち莚織機、畳織機を発明した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮崎林三郎」の解説 宮崎林三郎 みやざき-りんざぶろう 1859-1931 明治-大正時代の発明家。安政6年4月18日生まれ。30歳ごろ眼病で失明したが発明工夫に没頭,精巧な宮崎式縄編機をつくり,明治39年特許をえた。その後莚(むしろ)織機,畳織機を発明,帝国発明協会より表彰をうけた。昭和6年10月28日死去。73歳。肥前佐賀郡出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by