宮崎省吾(読み)みやざき しょうご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮崎省吾」の解説

宮崎省吾 みやざき-しょうご

1936- 昭和後期-平成時代の市民運動家。
昭和11年8月16日生まれ。貿易会社に勤務。昭和41年国鉄横浜新貨物線反対同盟連合協議会事務局長となり,八木貞太郎とともに「地域エゴイズム」を基礎としたユニークな住民運動展開全国の住民運動に影響をあたえた。東京出身。一橋大卒。著作に「いま「公共性」を撃つ」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む