宮重だいこん

デジタル大辞泉プラス 「宮重だいこん」の解説

宮重(みやしげ)だいこん

愛知県清須市で生産されるダイコン青首で、先端がまるい円筒形。葉は切葉。江戸時代から栽培されており、昭和40年代に一度栽培が途絶えたが、1990年代に保存されていた種子もと復興京都の「聖護院だいこん」の原種とされる。「あいち伝統野菜」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む