旺文社日本史事典 三訂版 「家内手工業」の解説 家内手工業かないしゅこうぎょう 家族労働力による手工業当初の自給自足段階から商品流通の発展につれて商品生産を目的とした。江戸中期,問屋の商業資本の支配下に置かれ,問屋制家内工業の形態に発展し,事実上の賃金労働となった。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by