旺文社日本史事典 三訂版 「家内手工業」の解説
家内手工業
かないしゅこうぎょう
当初の自給自足段階から商品流通の発展につれて商品生産を目的とした。江戸中期,問屋の商業資本の支配下に置かれ,問屋制家内工業の形態に発展し,事実上の賃金労働となった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...