デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「家原郷好」の解説 家原郷好 いえはらの-さとよし ?-? 平安時代前期の官吏。陰陽頭(おんようのかみ)と暦(れき)博士を兼任。元慶(がんぎょう)元年(877)日食の際,政務を停止すべきか,前もって奏上すべきかについての議論にくわわった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例