家宅侵入罪(読み)カタクシンニュウザイ

精選版 日本国語大辞典 「家宅侵入罪」の意味・読み・例文・類語

かたくしんにゅう‐ざいカタクシンニフ‥【家宅侵入罪】

  1. 〘 名詞 〙じゅうきょしんにゅうざい(住居侵入罪)
    1. [初出の実例]「誰の許で貴方は人の家へなんか入って来ました。家宅侵入罪ですよ」(出典:足迹(1910)〈徳田秋声〉六五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「家宅侵入罪」の意味・わかりやすい解説

家宅侵入罪 (かたくしんにゅうざい)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の家宅侵入罪の言及

【住居侵入罪】より

…故なく人の住居または人の看守する邸宅,建造物,艦船に侵入する罪(刑法130条前段)。家宅侵入罪ともいう。また,広義には要求を受けてそれらの場所から退去しない不退去罪(130条後段)をも含む。…

※「家宅侵入罪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む