宿直衣(読み)トノイギヌ

精選版 日本国語大辞典 「宿直衣」の意味・読み・例文・類語

とのい‐ぎぬとのゐ‥【宿直衣】

  1. 〘 名詞 〙 宮中に宿泊するときに着用する簡単な装束総称。ときに寝具をさすこともある。とのえ。
    1. [初出の実例]「夜中陣立屡有其例、乍宿衣弓箭候之、及明之時、相互立出束帯云々」(出典西宮記(969頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む