精選版 日本国語大辞典 「宿鳥」の意味・読み・例文・類語 しゅく‐ちょう‥テウ【宿鳥】 〘 名詞 〙 ねている鳥。また、ある場所をねぐらとさだめている鳥。[初出の実例]「宿鳥愁レ驚人細語、春霜怕レ払酒頻伝」(出典:菅家文草(900頃)五・就花枝)[その他の文献]〔江淹‐效阮公詩詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例