宿鳥(読み)シュクチョウ

精選版 日本国語大辞典 「宿鳥」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐ちょう‥テウ【宿鳥】

  1. 〘 名詞 〙 ねている鳥。また、ある場所をねぐらとさだめている鳥。
    1. [初出の実例]「宿鳥愁驚人細語、春霜怕払酒頻伝」(出典菅家文草(900頃)五・就花枝)
    2. [その他の文献]〔江淹‐效阮公詩詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「宿鳥」の読み・字形・画数・意味

【宿鳥】しゆくちよう

ねぐらの鳥。

字通「宿」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む