精選版 日本国語大辞典 「寂しみ」の意味・読み・例文・類語 さびし‐み【寂み・淋み】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接尾語 ) =さびしさ(寂━)[初出の実例]「ざれ言に淋しみをふくみ、可笑みにあはれを尽して、人情、世態、無常、観想残す処なし」(出典:俳諧・おらが春(1819)跋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例