寄り坐し(読み)よりまし

精選版 日本国語大辞典 「寄り坐し」の意味・読み・例文・類語

より‐まし【寄坐・尸童・憑子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 神霊の「寄り坐し」の意 ) 修験者や巫子(みこ)が神降ろしをする際、神霊や物の怪(け)を寄りつかせるための小童人形。寄り。
    1. [初出の実例]「よりべのみづ〈略〉又物つきをよりましと云も同心也」(出典:袖中抄(1185‐87頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む