寄新保村(読み)よりしんぼむら

日本歴史地名大系 「寄新保村」の解説

寄新保村
よりしんぼむら

[現在地名]松任市寄新保町

吉田漆島よしだうるしじま村の西に位置。正保郷帳によると高四二九石余、田方二七町二反余・畑方一町三反余、ほかに新田高二〇石余、田方一町余・畑方三反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では高五四八石、免五ツ四歩、小物成は川役二五匁(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む