寄棒(読み)ヨリボウ

デジタル大辞泉 「寄棒」の意味・読み・例文・類語

より‐ぼう【寄(り)棒】

寄り道具の一。刃物を払い落としたり、たたき伏せたりするのに用いる棒。

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精選版 日本国語大辞典 「寄棒」の意味・読み・例文・類語

より‐ぼう【寄棒】

  1. 〘 名詞 〙 捕吏の携行する樫の木などでつくった棒。長さ六尺(約一・八メートル)前後で、刃物を払い落としたり、たたき伏せたりするのに用いる。
    1. [初出の実例]「いはねの松の枝やより棒(バウ) 人をただやましなならばとをすまひ〈利貞〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)二)

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