精選版 日本国語大辞典 「寄竹」の意味・読み・例文・類語 より‐たけ【寄竹】 〘 名詞 〙 海岸などに流れ寄った竹。これで作った笛は音色が美しいという。[初出の実例]「白浪にゆらされてくるより竹の一よもねねば恋しかりけり〈源兼昌〉」(出典:永久百首(1116)恋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by