密めき(読み)ヒソメキ

精選版 日本国語大辞典 「密めき」の意味・読み・例文・類語

ひそ‐めき【密めき】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「ひそめく(密━)」の連用形名詞化 ) ひそひそと語ること。また、そのことば。ささやき。
    1. [初出の実例]「指当たる世間の公私のひそめきに打忘て、多は空事(くうじ)なるべし」(出典:米沢本沙石集(1283)六)
    2. 「そして新しい密語(ヒソメキ)が其に交った」(出典:足跡(1909)〈石川啄木〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む