富士山と降灰

共同通信ニュース用語解説 「富士山と降灰」の解説

富士山と降灰

富士山の大規模噴火が起きれば首都圏の広範囲に火山灰が堆積すると想定されている。微量でも鉄道の地上運行が停止し、3センチ以上積もれば道路で車両走行不能となり、大規模な電力障害や断水の恐れもある。30センチ以上は降雨重みが増し、木造住宅の倒壊リスクが高まる。政府中央防災会議は2020年の報告で、処分が必要な灰を最大4億9千万立方メートルと試算。東日本大震災の災害廃棄物の約10倍に相当する。

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