コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

富士詣で フジモウデ

デジタル大辞泉の解説

ふじ‐もうで〔‐まうで〕【富士詣で】

陰暦6月1日から21日まで(中心は15日)に富士山に登り、頂上の浅間(せんげん)神社に参詣すること。富士参り。 夏》「砂走りの夕日となりぬ―/蛇笏
江戸時代陰暦5月末日・6月1日の両日に、江戸市内などに勧請(かんじょう)した富士浅間神社に参詣すること。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ふじもうで【富士詣で】

富士山の山開き後、富士講を組んで富士山に登り頂上の浅間せんげん神社(=富士権現の奥の院)に参詣すること。富士参り。 [季] 夏。
江戸時代、陰暦五月晦日、六月一日の両日、江戸市中に模造した富士山に登り浅間神社に参詣すること。 → 富士講

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

富士詣での関連キーワード砂走り富士講

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android