富山大空襲

共同通信ニュース用語解説 「富山大空襲」の解説

富山大空襲

1945年8月2日未明、170機を超える米軍のB29爆撃機が富山市焼夷しょうい弾50万発以上を投下した。目標となった市街地の99・5%が焼き尽くされ、2700人以上が死亡、約8千人が負傷した。被災者は約11万人に上った。

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