富貴浮雲の如し(読み)ふうきふうんのごとし

精選版 日本国語大辞典 「富貴浮雲の如し」の意味・読み・例文・類語

ふうき【富貴】 浮雲(ふうん)の如(ごと)

  1. ( 「論語‐述而」の「子曰、飯疏食水、曲肱而枕之、楽亦在其中矣、不義而富且貴、於我如浮雲」による ) 富貴永久のものではなく、いつかははかなく崩れ去るものである。
    1. [初出の実例]「古人の言に富貴浮雲(フウキフウン)の如しとは、正に此辺の事実を写し出したるものならん」(出典福翁百話(1897)〈福沢諭吉〉七四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 古人 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む