精選版 日本国語大辞典 「寒弾」の意味・読み・例文・類語 かん‐びき【寒弾】 〘 名詞 〙 寒中、早朝または夜ふけに三味線の稽古をすること。寒復習(かんざらい)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒弾(カンヒキ)に星を戴き」(出典:洒落本・禁現大福帳(1755)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例