寒松日記(読み)かんしようにつき

日本歴史地名大系 「寒松日記」の解説

寒松日記
かんしようにつき

八巻付三巻一一冊 龍派禅珠著

原本 長徳寺

写本 国立公文書館内閣文庫(五冊)ほか

解説 著者は寒松と号し、足立郡芝の臨済宗長徳寺の住持で、足利学校庠主も兼ねた。日記は慶長一八年から寛永一〇年にわたり、長徳寺・足利学校およびその周辺、将軍はじめ幕府要人との交際や社会的出来事について記述される。著者自選の漢詩文集に「寒松稿」があり、法語類(偈頌・字説・鐘銘など)と詩文を集めたもの。

活字本川口市史」資料編近世III・埼玉叢書七

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 偈頌 鐘銘

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