寝台特急「北斗星」

共同通信ニュース用語解説 「寝台特急「北斗星」」の解説

寝台特急「北斗星」

北斗星 上野―札幌間を結ぶ寝台特急。経由する青函トンネル開業に合わせて1988年3月にデビューした。多くの個室を備え、食堂車「グランシャリオ」では豪華なディナーが味わえる。最盛期は上野発、札幌発とも1日3本ずつ運行された。北海道新幹線の開業を来年春に控え、青函トンネルなどで検査や運転訓練が実施されることや、車両老朽化を理由に今年3月で定期運行が終了。4月以降は臨時列車として上野発、札幌発それぞれ週3日程度、運行していた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む