察回(読み)さつまわり

精選版 日本国語大辞典 「察回」の意味・読み・例文・類語

さつ‐まわり‥まはり【察回】

  1. 〘 名詞 〙 記事をとるために警察に出入りすること。新聞雑誌記者が用いる語。
    1. [初出の実例]「なる程、サツ廻りの我々はそれにはちがいはない」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉インタヴィュー芸談)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む