察回(読み)さつまわり

精選版 日本国語大辞典 「察回」の意味・読み・例文・類語

さつ‐まわり‥まはり【察回】

  1. 〘 名詞 〙 記事をとるために警察に出入りすること。新聞雑誌記者が用いる語。
    1. [初出の実例]「なる程、サツ廻りの我々はそれにはちがいはない」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉インタヴィュー芸談)

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