寡作(読み)カサク

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「寡作」の意味・読み・例文・類語

か‐さくクヮ‥【寡作】

  1. 〘 名詞 〙 芸術家などが作品を少ししか作らないこと。⇔多作
    1. [初出の実例]「その作品は誠に珍とするに充分であるほど寡作(カサク)であるが」(出典:シェイクスピア管見(1947)〈中野好夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む