山川 世界史小辞典 改訂新版 「寡頭政」の解説
寡頭政(かとうせい)
oligarchy
限られた少数者の集団に政治権力が握られている政治形態。古代ギリシアの国家論では,貴族政の堕落したものとされていた。史上,前5世紀末ペロポネソス戦争後のアテネの例が有名だが,中世ヨーロッパ都市においても有力市民層(都市貴族)による寡頭支配が行われた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新