審案(読み)シンアン

精選版 日本国語大辞典 「審案」の意味・読み・例文・類語

しん‐あん【審案・審按】

  1. 〘 名詞 〙 調べただすこと。取調。吟味。
    1. [初出の実例]「地方官其乞に就て能く其人と事とを審案し」(出典:立会略則(1871)〈渋沢栄一〉通商会社)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む