デジタル大辞泉 「審案」の意味・読み・例文・類語 しん‐あん【審案】 [名](スル)しらべてあきらかにすること。吟味。「能く其人と事とを―し」〈渋沢栄一・立会略則〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「審案」の意味・読み・例文・類語 しん‐あん【審案・審按】 〘 名詞 〙 調べただすこと。取調。吟味。[初出の実例]「地方官其乞に就て能く其人と事とを審案し」(出典:立会略則(1871)〈渋沢栄一〉通商会社) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例