寵嬖(読み)ちょうへい

精選版 日本国語大辞典 「寵嬖」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐へい【寵嬖】

  1. 〘 名詞 〙 身分の低い家臣女子を愛すること。また、気に入りの家臣または女子。
    1. [初出の実例]「寵嬖は盛んに政務に容喙する」(出典:感情旅行(1955)〈中村真一郎〉七)
    2. [その他の文献]〔拾遺記‐晉時事〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む