精選版 日本国語大辞典 「寺啄」の意味・読み・例文・類語 てら‐つつき【寺啄】 〘 名詞 〙 鳥「きつつき(啄木鳥)」の異名。《 季語・秋 》 〔本草和名(918頃)〕[初出の実例]「ふりにける杜の梢にうつりきてあかずがほなるてらつつき哉」(出典:壬二集(1237‐45)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例