精選版 日本国語大辞典 「対客」の意味・読み・例文・類語 たい‐かく【対客】 〘 名詞 〙 客に対面すること。たいきゃく。〔塵芥(1510‐50頃)〕[初出の実例]「折節対客及二早筆一候」(出典:馬指堂宛芭蕉書簡‐元祿五年(1692)一二月)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公一九年〕 たい‐きゃく【対客】 〘 名詞 〙 =たいかく(対客)[初出の実例]「対客(タイキャク)の尊卑をわかたず、人をゑりきらひ」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例