対戦車ミサイル(読み)タイセンシャミサイル

デジタル大辞泉 「対戦車ミサイル」の意味・読み・例文・類語

たいせんしゃ‐ミサイル【対戦車ミサイル】

戦車を攻撃するためのミサイル車両航空機に装備するものや人が持ち運べるものなどがある。対戦車誘導弾ATM(anti-tank missile)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「対戦車ミサイル」の意味・わかりやすい解説

対戦車ミサイル【たいせんしゃミサイル】

略称ATM。走行中の戦車破壊用ミサイル日本をふくむ各国で現用のものは操作盤とミサイルとを電線で結び,目視照準で発射,ミサイルの尾翼を動かして操縦する有線誘導方式が主である。→対戦車砲
→関連項目ミサイル誘導方式

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対戦車ミサイル」の意味・わかりやすい解説

対戦車ミサイル
たいせんしゃミサイル

「ATM」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android